立邦涂装废水处理方案 20页

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  • 2022-04-26 发布

立邦涂装废水处理方案

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殿向表面処理排水処理設備製作仕様書・作成年月日・改訂(1)年月日・改訂(2)年月日・改訂(3)年月日・改訂(4)n第Ⅰ章設計基準Ⅰ-(1)水量◆日間排水量:48㎥/日(設計)◆排水時間:16時間/日◆設備能力:Ave.3.0㎥/時◆処理時間:化学処理=16時間/日[昼夜連続]生物処理=24時間/日[昼夜連続]排水種別常時排水系小計2782.5L/Hr更新排水系小計4.5L/Hr湯洗(100L/Hr)予備脱脂(1)0.7T/3月→(0.7L/Hr)脱脂系水洗(270L/Hr)予備脱脂(2)2.4T/3月→(2.5L/Hr)化成系水洗(400L/Hr)純水洗2.4T/6月→(1.3L/Hr)Ro濃縮水(1200L/Hr)電着純水洗(670L/Hr)電着極液(30L/Hr)純水再生(50L/Hr)ボイラードレン(50L/Hr)表面調整(7.5L/Hr)酸洗槽(5.0L/Hr)混合排水合計2787L/Hr(44.6㎥/日)Ⅰ-(2)水質1次処理水2次処理水項目単位混合排水水質基準凝沈上澄水最終処理水①pH―5.5~10.08.5~9.56.0~8.06.0~9.0②SSmg/L100~150<20<10<70③COD〃112~136<110<80<100④BOD〃89~102<80<15<20⑤n-Hex.〃27~38<5<3<5⑥Ni〃4~9<1<1<1⑦Zn〃9~14<2<2<20⑧T-P〃162~249備考-御参考水質御参考水質※その他の有害物質や、重金属類は含まれないものとします。2n第Ⅱ章処理系統Ⅱ-(1)処理系統図排水LCARLCAR常時排水槽更新排水槽pHAGAR硫酸1次反応槽曝気槽苛性ソーダpHAG塩化第二鉄2次反応槽生物沈殿槽消石灰AGLCpHIR高分子助剤凝集槽放流中継槽凝集沈殿槽活性炭吸着塔AG逆中和槽LC放流監視槽調整槽LCAG放流汚泥槽脱水機3nⅡ-(2)流れの説明はじめに排水は、比較的、希薄な『塗装前処理排水系』の常時排水と濃厚な『予備脱脂更新排水、電着純水洗系』から成り、前者と後者とは別々の貯層に貯留されてから、前者に対して後者を凡そ1/620割合で『完全分注処理』します。①化学処理工程更新硫酸塩化第二鉄排水槽硫酸苛性ソーダ消石灰高分子助剤常時1次2次凝集逆凝集槽排水槽反応槽反応槽沈殿槽中和槽◆工程排水は、先ず全1日分が貯留できる『常時排水槽』と、『更新排水槽』に流入し、充分に攪拌・均一化されます。各々の排水は、『汲み上げポンプ』によってポンプアップされて最初の『1次反応槽』に供給されます。◆1次反応槽では、、pH計の指示値に応じた必要量の『硫酸』と『苛性ソーダ』とが注入されて、『5.5<pH<6.5』に調整されます。1次反応槽で硫酸が加えられるのは、次の2次反応槽で『pH>6.8』であれば、リン除去に必要な『消石灰』が注入されないことになるので、排水のpHを予め下げておく為です。又、純水再生水のpHを調整する為です。◆1次反応槽の排水は、次の『2次反応槽』に流入して、一定量の『塩化第二鉄』が注入され、pH計の指示値に応じた必要量の『消石灰』が注入されて、『8.5<pH<9.5』に調整されます。此処では、排水中のリン分が消石灰のカルシウムと結合して生じる、難溶性のヒドロキシアパタイトや、排水中の懸濁物質等を『核』とする水酸化第二鉄の、微細な凝集フロックが生じます。◆この排水は、次の『凝集槽に』流入して、一定量の『高分子助剤』が注入されて、微細なフロックが粗大化されます。大粒のフロックを含む排水は、次の『凝集沈殿槽』に流入して≪固液分離≫されて、この上澄水のみが次の『逆中和槽』に流入します。逆中和槽では、次の『調整槽』へpH中和された排水を送り込む為、硫酸が注入されて『6.5<pH<7.0』に調整されます。◆1次反応槽では『pH≧8.0』で、2次反応槽では、『pH<9.5』で、中和槽では『pH<6.0又はpH>8.5』で、何れも遅延タイマーが満了した時点で『pH異常警報』が発信されて、薬品注入不足・過剰等の異常事態が報知されるようになっています。4n②生物処理工程生物放流活性炭放流調整槽曝気槽曝気槽沈殿槽中継槽吸着塔監視槽◆前述の逆中和槽から、次の調整槽に流入されます。調整槽以降の『生物処理工程』は、排水中の微生物の働きによって排水を浄化するものであり、≪昼夜連続運転≫されます。◆調整槽の1次処理水は、『曝気槽』にポンプアップされて曝気され、槽内の『BOD酸化菌』の働きによって、有機物が酸化・分解されます。曝気槽には、プラスチック製の『生物濾床』が充填されており、濾床の表面に微生物が高密度に繁殖して微生物の流出が防止されることによって、有機物が効率良く分解されます。◆曝気槽からは、次の『生物沈殿槽』で固液分離されてから、その上澄水が『放流中継槽』に流入します。放流中継槽では、pH記録計が設置されています。本設備では、生物沈殿槽の上澄水を濾過吸着処理したものを『最終処理水』と致します。③汚泥処理工程工程排水常時排水槽凝集沈殿槽生物活性炭吸着塔逆洗排水汚泥槽沈殿槽脱水機◆汚泥槽で充分に攪拌された汚泥は、『脱水ポンプ』によって『脱水機』に供給・圧入されて脱水されます。脱水機には『半自動フィルタープレス』を採用しており、含水率が低く、廃棄処分し易い脱水汚泥が得られます。5n第Ⅲ章機器仕様Ⅲ-(1)化学処理工程①常時排水槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造地下式(耐酸処理)*設計排水量:48㎥/日*設計容積:約60㎥*備考:②原水ポンプ*数量:2台(自動交互運転)*型式:SUS製渦巻ポンプ*能力:0.12㎥/分×H12.5mAq×φ40mm*材質:本体・羽根車=SUS304、主軸=SUS304製*モータ:0.75kW[全閉屋外モータ]*備考:③更新排水槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造地下式(耐酸処理)*設計排水量:1サイクル(0.7㎥/3ヶ月+2.4㎥/3ヶ月+2.4㎥/6ヶ月)*設計容積:約16㎥*備考:④更新液ポンプ*数量:1台*型式:ダイヤフロム式定量ポンプ[耐スラリー仕様]*設計水量:4.5L/Hr≒75cc/分*能力:Max.300cc/分×Max.10.0kg/㎠×φ13mm*材質:本体=アクリル、ダイヤフロム=テフロン、ボール=SUS304製*モータ:0.1kW*備考:6n⑤1次反応槽*数量:1基*型式:角型開放槽*内法寸法:W1500×L800×1200H[運転レベル≒1000mm]*有効容積:約1.2㎥[滞留時間=約24分]*材質:SUS製*備考:浸漬型pH計付前段に計量槽設置⑥1次反応攪拌機*数量:1台*型式:ギヤ減速駆動式中速堅型*能力:φ250mm×L1000mm×360RPM*材質:接液部=SUS304製*モータ:0.2kW[全閉屋外モータ]*備考:⑦2次反応槽*数量:1基*型式:角型開放槽*内法寸法:W1500×L800×1200H[運転レベル≒1000mm]*有効容積:約1.2㎥[滞留時間=約24分]*材質:SUS製*備考:浸漬型pH計付⑧2次反応攪拌機*数量:1台*型式:ギヤ減速駆動式中速堅型*能力:φ250mm×L1000mm×360RPM*材質:接液部=SUS304製*モータ:0.2kW[全閉屋外モータ]*備考:7n⑨凝集槽*数量:1基*型式:角型開放槽*内法寸法:W1500×L800×1200H[運転レベル≒1000mm]*有効容積:約1.2㎥[滞留時間=約24分]*材質:SUS製*備考:⑩凝集攪拌機*数量:1台*型式:ギヤードモータ直結式低速堅型*能力:φ350mm×L1000mm×90RPM*材質:接液部=SUS304製*モータ:0.2kW[全閉屋外モータ]*備考:⑪凝集沈殿槽*数量:1基*型式:鋼板製円筒竪型開放槽[底部ホッパ型]*内法寸法:φ2800mm×TH3000*水面負荷率:0.57㎥/㎡・時*有効容積:約12㎥[滞留時間=約4.0時間]*材質:全SS41製[内面エポタール塗装]*備考:自動排泥弁[φ40mm×1個]内部集泥装置(0.4kW)、掻寄機付⑫逆中和槽*数量:1基*型式:角型開放槽*内法寸法:W1200×L1000×1200H[運転レベル≒1000mm]*有効容積:約1.2㎥[滞留時間=約24分]*材質:SUS製*備考:浸漬型pH計付8n⑬逆中和槽攪拌機*数量:1台*型式:ギヤ減速駆動式中速堅型*能力:φ250mm×L1000mm×360RPM*材質:接液部=SUS304製*モータ:0.2kW[全閉屋外モータ]*備考:9nⅢ-(2)生物処理工程①流量調整槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造地下式*設計容積:約20㎥*備考:②調整ポンプ*数量:2台(自動交互運転)*型式:自吸式ポンプ*能力:0.12㎥/分×H6.0mAq×φ40mm*材質:本体・羽根車=FC200、主軸=SUS420J2製*モータ:0.4kW[全閉屋外モータ]*備考:③曝気槽*数量:2基*型式:鉄筋コンクリート造地下式*設計水量:48㎥/日*設計濃度:1次処理水BOD<80g/㎥2時処理水BOD<15g/㎥(除去率>81%)*容積負荷率:0.15kg-BOD/㎥・日*必要容積:48㎥/日×65g-BOD/㎥÷0.15kg-BOD/㎥・日=20.8㎥⇒33㎥*備考:散気装置付、前段に計量槽設置④固定床濾材(類似品も可能)*数量:1式*型式:樹脂製変形球状生物濾床*基本寸法:φ180mm×H105mm[比表面積=50㎡/㎥、空隙率=97%]*充填個数:約300個*充填率:50%*充填容積:33㎥×50/100=16.50㎥⇒16.5㎥*表面積:16.5㎥×50㎡/㎥=825㎡*材質:再生プロピレン製*備考:10n⑤生物沈殿槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造丸型地下式[底部ホッパ型]*面積負荷率:15㎥/㎡・日*必要水面積:2.0㎥/時×24時間/日÷15㎥/㎡・日=3.2㎡*内法寸法:2300φ×3200mm~3600mmH=4.15㎡*面積負荷率:11.6㎥/㎡・日(修正)*有効容積:約11.3㎥[滞留時間=約3.9時間]*備考:内部集泥装置(0.4kW)、掻寄機付⑥ブロワ*数量:2台*型式:ルーツブロワ*設計排水量:48㎥/日1次処理水BOD<80g/㎥2次処理水BOD<15g/㎥[除去率≒81%]*必要空気量:次式の通り(曝気槽)0.65kg酸素/kg-BOD×48㎥/日×[80-15]g-BOD/㎥÷1000+0.10酸素/kg-MLVSS・日×33㎥×4kg-MLSS/㎥≒15.2kg酸素/日≒0.63kg酸素/時0.63kg酸素/時÷0.277kg酸素/㎥・空気×100/5=45.8㎥/時=0.76㎥/分*能力:4.1㎥/分×H3500mAq×1500rpm×φ65mm×2台*材質:本体=FC25*モータ:5.5kW*備考:⑦放流中継槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造地下式*設計排水量:3.0㎥/時*必要容積:流入排水量の約1時間分*設計容積:約4㎥*備考:pH指示記録計付11n⑧活性炭吸着塔*数量:1基*型式:鋼板製円筒竪型単層濾過機*必要能力:3.0㎥/時*内法寸法:φ1000mm×H2000mm*設計諸元:濾過面積=0.79㎡、濾過速度=3.8㎥/㎡・時*材質:全SS41製[内面エポタール塗装]*濾過材:水処理用活性炭×800L、指示床砂利340L*備考:自動操作弁×5個⑨濾過ポンプ*数量:2台(自動交互運転)*型式:自吸式ポンプ*能力:0.12㎥/分×H12.5mAq×φ50mm*材質:本体=FC20・羽根車=BC6、主軸=SUS403製*モータ:0.75kW[全閉屋外モータ]*備考:⑩放流監視槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造地下式*内法寸法:W1000mm×L1550mm×H3500mm*有効容積:約5㎥*備考:⑪逆洗ポンプ*数量:1台*型式:自吸式ポンプ*能力:0.23㎥/分×H12.5mAq×φ65mm*材質:本体=FC20・羽根車=BC6、主軸=SUS403製*モータ:1.5kW[全閉屋外モータ]*備考:12nⅢ-(3)薬品注入設備①苛性ソーダ≪1次反応槽≫*使用薬剤:苛性ソーダ[濃度≒20%、比重≒1.22]*基準注入率:約0.05L/㎥*日間注入量:48㎥/日×約0.05L/㎥≒2.4L/日*時間注入量:3.0㎥/時×0.05L/㎥=0.15L/時=2.5cc/分*貯槽:φ360mm×H460mm×50L[約21日分]硬質塩ビ製角形密閉槽・1基*注入ポンプ:Max.9cc/分×Max.7kgf/㎠×φ4mm×φ9mm×0.025kWダイヤフラム式定量ポンプ②硫酸≪1次反応槽≫*使用薬剤:希硫酸[濃度=67%、比重=1.58]*基準注入率:Max.0.16kg/㎥*日間注入量:48㎥/日×0.16kg/㎥=7.7kg/日=4.9L/日(1台分)*時間注入量:3.0㎥/時×0.16kg/㎥=0.48kg/時≒8.0cc/分*貯槽:角450mm×H610mm×100L[約20日分]硬質塩ビ製角型密閉槽*注入ポンプ:Max.48cc/分×Max.10kgf/㎠×φ4mm×φ9mm×0.025kW×2基ダイヤフラム式定量ポンプ(純水再生水の中和処理の為、機種を大きくします。)③塩化第二鉄≪1次反応槽≫*使用薬剤:塩化第二鉄液[濃度=38%、比重=1.38]*基準注入率:Max.0.8kg/㎥*日間注入量:48㎥/日×0.8kg/㎥=38.4kg/日=28L/日*時間注入量:3.0㎥/時×0.8kg/㎥=2.4kg/時≒1.7L/時=29cc/分*貯槽:角750mm×H1000mm×500L[約18日分]硬質塩ビ製角型密閉槽*注入ポンプ:Max.120cc/分×Max.10.0kgf/㎠×φ6mm×φ11mm×0.1kWダイヤフラム式定量ポンプ13n④消石灰≪2次反応槽≫*使用薬剤:消石灰[JIS特号、溶解濃度=5%]*基準注入率:Max.0.3kg/㎥*日間注入量:48㎥/日×0.3kg/㎥=14.4kg/日=288L/日*時間注入量:3.0㎥/時×0.3kg/㎥=0.9kg/時=18L/時≒300cc/分*貯槽:φ1620mm×H1650mm×3000L[約10日分]PE製丸型密閉槽*注入ポンプ:Max.2000cc/分×Max.8.0kgf/㎠×φ15mm×0.2kWダイヤフラム式定量ポンプ*攪拌機:φ700mm×L1500mm×90RPM×0.75kWギヤードモータサイクロ減速竪型⑤高分子助剤≪凝集槽≫*使用薬剤:中アニオン系[溶解濃度=0.1%]*基準注入率:Max.3.0g/㎥*日間注入量:48㎥/日×3.0g/㎥=0.14kg/日=144L/日*時間注入量:3.0㎥/時×3.0g/㎥=9.0g/時=9.0L/時≒150cc/分*貯槽:φ1065mm×H1255mm×1000L[約6.9日分]PE製丸型密閉槽*注入ポンプ:Max.760L/分×Max.5.0kgf/㎠×φ15mm×0.1kWダイヤフラム式定量ポンプ*攪拌機:φ300mm×L1200mm×360RPM×0.4kWギヤ減速駆動式中速竪型14nⅢ-(4)汚泥脱水設備①固形分総量≪乾量換算値≫参考但し、生物汚泥は除く*SS=48㎥/日×Ave.125g/㎥=6.0kg/日*n-Hex.=48㎥/日×Ave.32.5g/㎥=1.56kg/日*リン=48㎥/日×Ave.205.5g/㎥=9.86kg/日*塩化第二鉄=38.4kg/日×0.38×0.66=9.63kg/日*消石灰=14.4kg/日=14.4kg/日*Zn=48㎥/日×Ave.0.0115g/㎥=0.55kg/日*Ni=48㎥/日×Ave.0.0065g/㎥=0.31kg/日≪合計≫42.3kg/日②汚泥発生量*脱水前汚泥=42.3kg/日×100/[100-98]=2116kg/日[濃度=2.0%]*脱水後汚泥=42.3kg/日×100/[100-78]=192kg/日[水分=78.0%]③汚泥槽*数量:1基*型式:鉄筋コンクリート造地下式*設計汚泥量:Max.3㎥/日*設計容積:約3㎥*備考:④汚泥攪拌機*数量:1台*型式:ギヤードモータサイクロ減速堅型*能力:φ700mm×L1500mm×60RPM*材質:接液部=SUS304製*モータ:0.75kW[全閉屋外モータ]*備考:15n⑤脱水機*数量:1台*型式:半自動フィルタープレス*能力:濾過面積約16.2㎡×濾過容積約200L*外形寸法:W2643mm×L1500mm×H1924mm[濾板=28寸×30枚]*材質:濾板=ポリプロピレン製*モータ:脱水ポンプ(電動式ダイアグラム型)1.5kW油圧ポンプ0.4kW開板モータ0.2kW*備考:Ⅲ-(5)操作盤*数量:1面*型式:鋼製屋外自立閉鎖型*外形寸法:W1800mm×L500mm×H2050mm*備考:外形寸法については変更する場合あり16n第Ⅳ章運転経費試算Ⅳ-(1)電力消費量No設置台数単機動力設備動力運転時間電力消費量機器名称.常用予備用(kw)(kw)(Hr/d)(kw-H/d)1原水ポンプ200.750.75約16.0約12.02更新液ポンプ100.10.1約16.0約1.631次反応攪拌機100.20.2約16.0約3.242次反応攪拌機100.20.2約16.0約3.25凝集攪拌機100.20.2約16.0約3.26集泥装置200.40.8約16.0約12.87逆中和槽攪拌機100.20.2約16.0約3.28調整ポンプ200.40.4約24.0約9.69ブロワ115.55.5約24.0約13210濾過ポンプ200.750.75約20.0約15.011逆洗ポンプ101.51.5約0.2約3.012塩化鉄ポンプ100.10.1約16.0約1.613硫酸ポンプ200.0250.05約8.0約0.414苛性ポンプ100.0250.025約8.0約0.215石灰ポンプ100.20.2約8.0約1.616石灰攪拌機100.750.75約24.0約18.017助剤ポンプ100.10.1約16.0約1.618助剤攪拌機100.40.4約0.2約0.0819汚泥攪拌機100.750.75約4.0約3.020脱水ポンプ101.51.5約4.0約6.021電動油圧ポンプ100.40.4約0.24約0.122開板モータ100.20.2約0.24約0.05232425合計271―15.08―約231.43※231.43kW-H/日×70/100[実負荷率≒70%として]≒162.0kW-H/日17nⅣ-(2)運転経費(日本国計算)No.項目濃度・種別日間消費/発生量予想単価運転経費1塩化第二鉄濃度=38%約38.4kg90円3,456円/日2硫酸濃度=67%約15.4kg90円1,386円/日3苛性ソーダ濃度=20%約2.9kg100円290円/日4消石灰JIS/特号約14.4kg40円576円/日5高分子助剤アニオン系約0.14kg2000円280円/日6汚泥処分費水分≒78%約192kg25円4,800円/日7電力料金200V×三相約162kW-H20円3,240円/日8活性炭―約800L円/日910≪合計≫14,028円/日≪処理費用単価≫292円/㎥18n土木水槽容量一覧表記号名称内法寸法(数字はmm表示)有効容量A常時排水槽W3250×L7400×D2900(WD2500)60.1㎥B更新排水槽W900×L7400×D2900(WD2500)16.6㎥C調整槽W1300×L6150×D2900(WD2500)20.0㎥D曝気槽W900×L7400×D2900(WD2500)×233.3㎥E生物沈殿槽φ2300×D2900(WD2500)11.3㎥F放流中継槽W700×L2300×D2900(WD2500)4.0㎥G放流監視槽W900×L2300×D2900(WD2500)5.0㎥H汚泥槽W1300×L950×D2900(WD2500)3.1㎥★水槽や土間の厚みは、御社にて適宜ご決定下さい。土★安全棚、マンホール、埋込スリーブ管等の土木工事付帯金物工事は御社にて御木工施工下さい。事★沈殿槽回りの架台及び階段は弊社が施工致します。特記★水槽内のタラップは各水槽に1ヶ所の設置が望まれます。事★A、Bの水槽内面は耐酸樹脂塗装施工が必要です。項★化粧仕上げは、御社にて御施工下さい。19n機器運転時重量一覧表記号名称外形寸法(数字はmm表示)運転時重量特記事項①一次反応槽W1500×L800×H1200Ve=1.2㎥1700kg②二次反応槽W1500×L800×H1200Ve=1.2㎥1700kg③凝集槽W1500×L800×H1200Ve=1.2㎥1700kg④凝集沈殿槽φ2800×H3000Ve=12㎥15000kg⑤逆中和槽W1200×L1000×H1200Ve=1.2㎥1700kg⑥ブロワ180kg⑦活性炭吸着塔φ1000×H20002100kg⑧苛性ソーダ槽φ360×H460Ve=0.05㎥100kg⑨硫酸槽角450×H610Ve=0.10㎥150kg⑩塩鉄槽角750×H1000Ve=0.50㎥600kg⑪消石灰槽φ1620×H1650Ve=3.00㎥3300kg⑫高分子槽φ1065×H1255Ve=1.00㎥1200kg⑬脱水機W2643×L1500×H19241800kg⑭制御盤W1800×L500×H2000500kg⑮20

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